やっと読み終わった~
追記で感想
追記で感想
購入前にレビューを見た所、「京極夏彦が好きな人にはいいかも」と書かれていて、
京極作品はいくつか読んでいたのと安部公房に前々から興味があったので、
この本を買ってみました。
確かに京極みたいに主人公の独白(供述みたいな感じ。聞き手にも理解できるように
主人公が考えてる風)とか読者が主人公の視点になるようにのっけから二人称で
話しかけられて話が進められていました。
でも話の展開・設定・雰囲気は星新一+少量の長野まゆみといった感じ。
星の展開・人物像と結構似た所があるかな。
話の独特の雲をつかむような感じは長野っぽい。
最後の「事業」という話は結構グロいので耐性のない方にはおススメできない。
食肉と道徳倫理、今の世の中で一番手に入りやすい肉は―?っていうお話。
平たく言えばカニ〇"〇〇"ムです。
あと全体的に主人公が報われない話がほとんどだよ!
なんか嫌な締めになっちゃった(´・ω・`)
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京極作品はいくつか読んでいたのと安部公房に前々から興味があったので、
この本を買ってみました。
確かに京極みたいに主人公の独白(供述みたいな感じ。聞き手にも理解できるように
主人公が考えてる風)とか読者が主人公の視点になるようにのっけから二人称で
話しかけられて話が進められていました。
でも話の展開・設定・雰囲気は星新一+少量の長野まゆみといった感じ。
星の展開・人物像と結構似た所があるかな。
話の独特の雲をつかむような感じは長野っぽい。
最後の「事業」という話は結構グロいので耐性のない方にはおススメできない。
食肉と道徳倫理、今の世の中で一番手に入りやすい肉は―?っていうお話。
平たく言えばカニ〇"〇〇"ムです。
あと全体的に主人公が報われない話がほとんどだよ!
なんか嫌な締めになっちゃった(´・ω・`)
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